カナイセイジの口コミ・評判・レビュー｜ボードゲーム百科

カナイセイジの口コミ・評判・レビュー

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カナイセイジの特徴

『カナイセイジ』は、日本のボードゲームデザイナーで、カナイ製作所の代表も務めます。
作品リストを見ると、ほぼ毎年……どころか1年に何本もゲームを作りだしているという、ツワモノ。日本のトップゲームデザイナーと呼ばれていることにも頷ける経歴の持ち主です。
ゲームに結びつくアイデアを得るため意識していることは、流行や人気作品をチェックすることなんだとか。後追い的に作ることは今までになかったそうなのですが、やはり「知っておくこと」は重要なのでしょう。
また、今後制作予定のゲームにホラー要素を加えてみたり、手料理や勉強で戦うスタイルの対戦格闘を取り入れるなど、「新しいな」と感じる挑戦をたくさんされています！これらがカナイセイジの作品の中でどう活かされていくのか、発売が楽しみですよね。
そして現在。カナイセイジの活躍は、ゲームの制作だけに留まりません。講義を行ったり、監修を担当したり、ゲーム以外の分野でも幅広い活躍をされているんですよ。

カナイセイジの口コミ・評判・レビュー

天才ボードゲーム製作者カナイセイジのおすすめゲーム

カナイセイジさんは日本のボードゲーム製作者さんです。今まで様々なボードゲームを作っていらっしゃるカナイセイジさんですが、私のお気に入りは、ラブレターです。このゲームはとにかく面白い。ついつい時間を忘れてしまいます。このゲームを簡単に説明すると、相手を蹴落としていく、手札推理ゲームです。ゲーム自体は少し複雑ですが、自分の手札は少ないので、簡単にプレイすることができます。勝負を仕掛けたり、相手のカードを読んだりと、誰もが熱くなれると思います。ただ、初手からゲームオーバーになる可能性があり、そうなってしまうとやっぱり残念ですよね。私も初回からゲームオーバーになってしまいました。しかし、ある程度の運要素があるのもこのゲームの魅力だと思います。
（20代・女性）

オリジナリティー溢れる内容が印象的でした

カナイセイジのボードゲームは、オリジナリティー溢れていて独特の魅力があります。いくつかのゲームを体験したのですが、その中でもシークレットムーンが印象的です。同製作者で似た感じのゲームがあるのですが、私はどちらかというとシークレットムーンが好きです。ゲームは姫が旅人から1通の手紙を受け取るところから始まります。旅人に会いたいと思った姫は、本来の姿とは別の格好で彼の元へ向かいます。その間にさまざまなハードルがあり、うまく乗りこえていくという内容です。ゲームの大きな特徴はなんといっても短い時間でできることです。その時によりますが、10分くらいで終了します。隙間時間におこなうゲームとしてはベストです。
（40代・女性）

簡単だけど熱中して何度もプレイしてしまうゲーム

Loveletterはカード数20枚以下でも楽しく遊べるゲームです。1回のプレイ時間も短いため、職場の休憩時間でワイワイ行うことが出来ました。初めてLoveletterをプレイした時に1番最初に負けてしまったことが悔しくて同じ人と何度も何度もプレイしましたが飽きません！ボードゲーム初心者の方でもルールが単純でわかりやすいため楽しんで遊ぶことが出来るのではないかと思います。また、単純であるためある程度の年齢であればプレイできると思うので比較的色々な年代で楽しめるゲームとなっているのではないかと思います。ボードゲームをやってみたいけど何から始めようかなやボードゲームは値段が高いと思っている方にはお値段的にもオススメします。
（20代・女性）

カードやボードゲームに明るくない身でも、さらっと理解できてさくっと楽しめました。

誘われるときの理由って、「わからなくても大丈夫」「すぐ慣れる」だったのですが、それでも大抵ルールやお約束事項などを覚えるまでに時間がかかったり、しっくりこなかったりすることもありました。嘘やはったりも苦手だったので人狼的なゲームも遠ざけていましたし。そんなときに誘われて、「カナイセイジのはTRPG向けだ」と簡単な説明を受けたのを覚えています。実際にイラストや雰囲気、世界観も好みだったのもあり、すんなり入り込めました。いくつか遊ばせていただいたのですが、UNOに似た要領で遊べるものから、バレないように動きながらも下手に言葉を必要としないために嘘もハッタリも使う必要があまり無いものもあったりと、私でも遊びやすいゲームが多くて、良かった印象があります。
（30代・女性）