コードネームの口コミ・評判・レビュー

コードネーム 日本語版


コードネームの特徴

『コードネーム』は、2015年・チェコ生まれのゲームです。
まだまだ新しいゲームながら、その楽しさにドハマリしている人、続出中!
ちょっと前に、千原ジュニアがテレビで「サバンナの高橋の家でやって、すごく面白かった。」と話したことで話題になったゲームなんですよ。

ゲームは、2チームの対抗戦で行われます。
場に並ぶのは25枚のカード。カードには、さまざまなコードネームが書かれています。
そのコードネームは、2チーム全員のコードネームと部外者のコードネーム、そして暗殺者のコードネームで構成されており、相手チームよりも先に、自分チームのコードネームをすべて当てられるかで競います。
ヒントとなるのは、各チームからそれぞれ選ばれたボスの指示。そう、誰をボスに選ぶかが、大きなカギとなるのです。
そして、出されたヒントをいかに読み解くか。まさに頭脳戦ですね。

ヒントを読み解く際、チームメイトで、ああでもない・こうでもないと連想していく過程がなんとも面白い!
大人向けのカードゲームと言えるかもしれません。

コードネームの口コミ・評判・レビュー

最初は意味がわからなかったけどチーム戦で盛り上がります

カードゲームなのですが、初めは意味がわかりませんでした。一人では成立しないので、チーム戦で大人数偶数名いた方が楽しいと感じました。子供が読めるカタカナひらがな表記なので親戚の集まりでトランプにマンネリした頃に出すと新鮮かもしれません。ゲームの内容は、カードに単語が書かれていて、それを5×5枚に並べます。このゲームの目的は、各チームのスパイを全員あてる事なのですが、ヒントを出したりあてることがとても難しいので、数回やってみてやっとルールを理解したりコツをつかむという感じでした。理解するとどんどんやりたくなるゲームです。この25枚の中に、自分のチームのスパイが8枚入っているので、それを先に全部当てたチームの勝ち!(先攻有利なので先攻は9枚です)
(30代・女性)

大人数でもワイワイ楽しめるチーム戦!繰り返し遊んでも飽きません。

「コードネーム」はリーダーの技がモノを言う連想ゲーム。赤チームと青チームに分かれて対戦するのですが、場にある25枚のカードには全てワードが書かれていて、その中の8枚(先攻は9枚)が自分のチームが取るべきカードとなっています。自分の味方にカードを取ってもらうために、リーダーがヒントを出していく、というのが基本的なルールです。そして、このヒントの出し方が重要。ヒントは一回の手番につきひとつの単語しか言えませんが、解答権はリーダーが指示した枚数によるため、出来るだけ多くのカードを一度に取って貰えるようなヒントを出す必要があるのです。(例えば 「海」5 =「海」で取れるカードが5枚あるよ、というような感じ)解答役は気軽に楽しめるし、リーダー役は悩ましく、リベンジしたくなる事が多いので、つい何戦も連続してプレイしてしまいます。誰とでも盛り上がるので初対面の人とでもOK!
(20代・女性)

単語の関連性を見つけてヒントを出す、大勢でも少人数でも楽しめる戦略性の高いゲーム

コードネームは、スパイマスターがヒントを出し、特定の単語(コードネーム)を自チームのメンバーに全て当ててもらうことを目指します。このゲームでは、ヒントの出し方が特徴的です。自チームのコードネームに関連性を持たせて、3枚纏めて1つのヒントを出せます。3枚正解すれば大きくリード出来ますが、相手のコードネームも当てて敵に塩を送ってしまったり、1つだけある暗殺者のコードネームを当ててゲームオーバーになってしまうこともあるので、攻めるか否かのスパイマスターの判断も勝負を大きく左右します。大勢で楽しめるゲームですが、個人的には2人 vs 2人で遊ぶのもオススメです。スパイマスターの意図を1人で熟考する面白さ、自分のヒントが上手く相手に伝わった時の達成感など、2人だからこそ味わえる感覚も沢山あります。カップルや夫婦同士でチームを組んだら、普段見られないパートナーの違った魅力を感じられるかもしれません。
(20代・女性)

刑事ドラマと連想ゲームが好きな人はメチャクチャはまるゲーム

コードネームという怪しげなタイトルに惹かれて購入しました。プレイ人数は2人からと書かれていますが、おススメは5~7人くらい。友人家族か遊びに来た時にやると、超盛り上がります。ゲームはチームに分かれて戦います。とにかくハンパない数の単語カードを5×5で並べていきます。この単語がそれぞれのスパイのコードネームになっていて、自分のチームのスパイを全部当てた方が勝ちです。ゲームではリーダーと呼ばれる人がキーパーソンになるため、リーダー選びでまず盛り上がります。選ばれたリーダーがヒントを出して部下が1枚ずつ当てるのですが、この「ヒント」の出し方が難しい。刑事ドラマのように「単語」に共通するキーワードを推理して出題。部下役は、連想ゲームのように楽しみながら、スパイのコードネームを当てていきます。家族同士で遊ぶと、それぞれの子どもの発想力なども分かって楽しいですよ。
(40代・男性)

ボードゲーム通販サイト3選

人気のボードゲーム通販サイトを徹底比較!「じっくり比較検討する時間がない」という方は、この中から選べばきっと間違いなしですよ。

1. ボドゲーマ

ボードゲームがやりたいと思った場合、まずはどのような種類が存在しているのか探す必要があります。探すのに適しているサイトはたくさんあるのですが、その1つがボドゲーマというサイトです。紹介されているボードゲームの種類も多いのですが、レビューや評価も書きこまれているので、初めて選ぶという人でも参考になるでしょう。オンラインストアへのリンクもあるので、気に入ったボードゲームがあれば、即座に購入することもできるのです。

取り扱い
ボードゲーム数
約14,000件(2019年3月現在)

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2. ロールアンドロールステーション通販店

初めてボードゲームを購入する場合、選ぶのが難しいと考える人も多いでしょう。そんなときにはジャンル別や種類別、プレー人数や価格などで選ぶと決めやすくなるのです。ロールアンドロールステーション通販店というサイトであれば、トップページからすぐカテゴリーを選んで選択できるので、初めてボードゲームを購入する場合にはおすすめです。新作が登場した場合には、わかりやすいように上位表示されていますし、再入荷したボードゲームも分かりやすくトップページに記載されています。

取り扱い
ボードゲーム数
約1,800件(2019年3月現在)

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3. ボードゲーム通販「JELLY」

ボードゲームは世界中で人気があるのですが、インターネットが気軽に使えるようになった現在では、海外で発売されているゲームも簡単に購入できます。そうなるとかなりたくさんの数になるのですが、どれが人気なのか知りたいと思う人もいるでしょう。そんなときには人気のボードゲームランキングが簡単に見られるボードゲーム通販「JELLY」を利用するのがよいでしょう。お買得のボードゲーム、人気のボードゲームなども簡単にわかりますし、どのような人からの人気が高いのかも確認できます。

取り扱い
ボードゲーム数
約1,100件(2019年3月現在)

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