ピクテルの口コミ・評判・レビュー｜ボードゲーム百科

ピクテルの口コミ・評判・レビュー

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ピクテルの特徴

『ピクテル』は、透明ピクトグラムカードを使った連想系カードゲーム。
透明カードだからこそできる、組み合わせて新たなピクトグラムを作成するという進行！
今まで無かったタイプの登場です。
ゲームは、出題者・作成者・回答者に分かれて行われますが、どの役目になっても面白い！
ここが、このゲームのスゴイところなのです！

ピクテルは、出題者がお題を出し、作成者がピクトグラムカードでお題を表現、回答者は連想しお題を当てる……というゲーム。
ピクトグラムカードは、人の形、バナナなど物の形、ギサギサマークなどが60枚あり、枚数も角度もすべて自由に組み合わせて使うことができます。
例えば、バナナを頭に合わせて羽飾りを表現することもできるというワケ。
お題ピクトグラムが完成すると、回答者はそれが何を表しているのか連想するのですが、これがなかなか難しい……。
いまや、日本中に溢れるピクトグラム。
どれも、一見して何を表しているのか知ることができるのは、実はこんなにも大変なことだったんだと、実感することができるカードゲームですよ。

ピクテルの口コミ・評判・レビュー

ピクトグラムでお題を伝える、創造力がモノをいう視覚的な伝言ゲーム

ピクテルは、ピクトグラムを組み合わせてお題を伝える伝言ゲームです。このゲームでは、様々なピクトグラムが描かれた透明なカードを使用します。出題者は隣の人にお題を出して、作成者がピクトグラムのカードを使ってお題を表現します。カードが透明なことで、人にしずくを合わせて困っている人を表したり、ハートに雷を重ねてブロークンハートを表現するなど、組み合わせによる表現の幅が一層広がります。沢山のカードを組み合わせて色々なモノを表現するのも楽しいですし、少ない枚数のカードで素早く正解した時の快感も計り知れません。視覚的な要素が強いので、創造力さえあれば小さな子供でも大人と対等に楽しむことが出来るゲームとなっています。
（20代・女性）

ピクテルは大勢の会に使える健全なゲーム、子供の発想力を鍛えらえる

使い方によりますが、催しで使うと楽しく遊べます。同じ人数でも公表しながら楽しむ、みんなで共有できるという催し向きです。パーティとか子供会、婦人会などで利用できます。自宅でも遊べますが、一度利用したら飽きちゃうので使い方はポイントになります。だいたい誰もが目にしたことのあるトイレのデザイン、緊急避難所のデザインなどを使います。そしてそのデザインでお題を出します。これに似た遊びが日本にもありますが、宴会など会で利用されています。まさに同じようなき機能性のゲームになります。大人はイマイチですので大人はお題を出す側に向いています。子供への教育でも想像力、発想力を鍛えるために向いていると思います。子供にお題を出してもらって大人が答えるという子供の遊びにも利用できます。
（40代・女性）

とにかく右脳を使ってみんなが楽しめるゲーム

ピクテルは子供がいる家庭なら所有しておくといいですよ。絵柄は69種類くらいありますが、テーマを決めて絵で表現を行うようにします。お題は自由に決められます。例えば、今日あった嬉しかったこと、いいことというお題を決めて、絵で表現します。簡単にいうと、笑っていいともなどで遊ばれていた、絵で表現して回答者が答えるというゲームと同じような遊び方ができるのですただし、絵を描くと上手い下手のストレスがありますが、ピクテルの道具を用いるとシートに絵柄、図が書かれていますから、当然のようにノーストレスです。お題を提示する方はかなり頭を使います。また、お題に応える方は受け身のぶん楽ですが、あーでもない、こーでもないというように、楽しめます。
（30代・女性）

イラストでお題を伝える古風なゲームですが、盛り上がります

ピクテルはイラストを使ってお題を伝えるという遊びです。最初遊んだ時は大勢で盛り上がりました。がしかし、一度遊んだらしばらくはもういいかなと思えるルールと材でした。これは、慣れない相手と大人数であそんでいるときに一番面白いです。ルールをマスターするまでは面白くて好奇心が募ります。何度も同じ相手と頻繁に遊ぶと一気につまらなくなってしまいます。イラストはよく社会生活で見かける標識のデザインです。これは古典的というかアナログ的なゲームで、手間暇がかかります。自宅で落ち着いて遊ぶにはちょうどいいでしょう。会のときのゲームがいつもおなじようなビンゴーゲームではつまらないですから人に貸したりしています。
（30代・女性）