世界の七不思議：デュエルの口コミ・評判・レビュー｜ボードゲーム百科

世界の七不思議：デュエルの口コミ・評判・レビュー

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世界の七不思議：デュエルの特徴

『世界の七不思議：デュエル』は、多人数で遊べる「世界の七不思議」を2人用に開発しなおしたボードゲームです。
海外のレビューサイトでは常に上位に入っている人気ゲームで、じっくりと取り組むタイプ。
先を読み、戦力を整えるか文明を育てるか、取捨選択する判断力が問われます。
夫婦やカップル、友人で、静かに盛り上がること、間違いありません。

プレーヤーは、各々が1つの文明を率いて、七不思議や建物を建造。「都市」を完成させていきます。
七不思議や建物を建造すると得点がもらえるのですが、科学力や軍事力を発展させることでも得点がもらえるため、都市の発展だけに注力していては勝利することができません。
いかに、都市・科学力・軍事力の3つをバランスよく育てていくかが、勝利のカギとなるのです。
すべてが選択次第。プレイする毎に「あの時あっちを選んでおけば……」と、反省点が見えてくるゲーム。そのため、ついついもう一度……と繰り返したくなる、リプレイ性の高さが特徴となっています。

世界の七不思議：デュエルの口コミ・評判・レビュー

最初は複雑で難しいがやればやるほど楽しくなっていく

初めはYouTubeでルールを確認し、実際のプレー動画を見ているとすごく単純に見えたが、いざプレーをすると軍事力にするかマネーにするか、裏側のカードの中身が何かなど駆け引きが多いゲームと分かりました。最初は友人も私もカードを把握していないので7wonderなどもほとんど使うことがなくプレーが終了しました。2回目は再度YouTubeでプレー動画を見て7wonderの強力さをしりました。2回目は最初の7wonderを選ぶ時から長考しながらプレーしました。さらに2回目はお互いにルールの確認、カードの確認をとりながらと、対戦しつつ相談しつつのプレーとなり、不思議な感覚でした。頭脳戦の要素も多くあり、お金もかからないことから凄く楽しくプレーできる内容です。
（20代・男性）

元々は何人かでやるゲームだけど、2人でも楽しく遊べました。

まだあまりたくさんのボードゲームをやったことがなかった頃、友人と2人でボードゲームカフェに行きました。おすすめされたのはこの「世界の七不思議:デュエル」だったのですが、最初は見た目も相まってとても難しそうなゲームだなと思いました。試しにルールを聞いてみると、初心者の自分にもできそうだなと思い実際にやってみることにしました。カードを効率よく集めて得点を増やしていくのはとても楽しかったです。ときには相手がカードを取ろうとするところを邪魔したり、自分がやり返されたりと白熱しました。ボードゲームを遊ぼうと思うと何人か人を集めないといけないことが多いですが、2人でできるゲームというのがとてもいいところだと思います。
（20代・女性）

遊戯王を彷彿とさせるクオリティーの高さ！

子どものころに遊戯王カードで遊んだ世代であれば、夢中になってしまうくらいのクオリティーの高さです。世界の七不思議：デュエルの基本ルールは進歩トークンを上手に使ったプレイヤーのカスタマイズが重要となってきます。世界の七不思議：デュエルのそれぞれのカードに描かれたデザインは非常にきれいで、カード一枚一枚の重みを感じます。戦い方も豊富で、世界の七不思議：デュエルは何回プレイしてもその面白さが薄れないというところが最大の特長となっています。世界の七不思議：デュエルは戦えば戦うほど夢中になってしまうボードゲームであると感じています。明日も友人を呼んで世界の七不思議：デュエルで長時間遊ぶ予定となっています。
（20代・男性）

頭を使って、2人で真剣勝負が出来るゲーム

世界の七不思議デュエルは、2人で行うボードゲームで、わいわい騒ぎながらするゲームというより、戦略を練りながら頭を使い、自然に集中して行ってしまうゲームになります。カードやトークン、コインとコマを使用するのですが、やっとみるとルールは簡単で、何回かすればすぐに覚えられました。3世代すなわち3回戦にゲームは別れていて、自分のターンでは建築物を作るか、売ってお金にするか、七不思議を作るかのアクションを起こしていくのです。そして、勝利パターンは２つあります。軍事的勝利か科学的勝利なのですが、この勝ち方に種類がある事で、戦術や策略が豊富になるのです。なので、自分も作戦を考えなければいけないですし、相手の作戦も考慮しなければいけません。カードをひくので、運の要素も多少は必要ですが、基本的には頭を使いますので、真剣に2人で勝負を楽しみたい方にはぴったりなゲームです。
（20代・女性）