ラブレターの口コミ・評判・レビュー

ラブレター (Love Letter) カードゲーム


ラブレターの特徴

『ラブレター』は、2012年に生まれた国産ゲーム!
日本人で初めてドイツゲーム大賞に入賞したカナイセイジがデザイナーとなった、カードゲームです。
カード枚数はたったの16枚なので、1ゲームにかかる時間は10分程。しかしかなり奥が深く、何度も何度も繰り返してしまう中毒性を感じることでしょう。

ゲームに適した人数は2~4人。
全員1枚ずつの手札を持ち、1枚を除外札とした上で、残りを山札にしてスタートします。
流れは、山札から1枚のカードを取り、手札と比べてどちらかを選び、捨てるというもの。選び方は、カード情報。書かれている数字・強さレベル・効果を見て、持っていて有利そうな方を選び、進めるわけです。
それを順番に繰り返し、山札が無くなった時点で、手札の数字が一番大きい人が勝ちとなります。
ちなみに、捨てるカードは表向き。捨てられたカードを見て、他のメンバーの手札や残りの山札に何が残っているのかを想像し、自分のカード選びに活かしていくわけです。
4人で進めると、たったの4周で終わってしまいます。
カードが少ないからこその頭脳戦が楽しめるゲームです。

ラブレターの口コミ・評判・レビュー

お互いに相手の心理を読まないといけないゲームだと思った

私がこのカードゲームを買ったのはパッケージがポップで可愛かったからだ。このゲームは相手の心理を読み取るのがキーとなるゲームである。プレイヤーは、カードを引くと同時に一枚カードを捨てその能力によって他のプレイヤーを脱落させていくといったゲーム内容になっている。カード自体にも強さがあるが、力の強いカードはそれなりのリスクを背負っている。例えば、カードの力の強さが二枚で12以上となったときに強制的に脱落してしまうカードや、捨て場に捨ててしまった瞬間に脱落してしまうカードなど多種多様である。そのようなカードを引いてしまった後も、動揺せずにいかにポーカーフェイスのままいられるかがこのゲームのキーとなっていると思う。また、残り枚数から相手のカードをある程度推測も可能なので心理ゲームの要素も含んでいる。
(20代・男性)

白熱する心理戦!最初に遊ぶ定番ゲームになりつつあります。

手持ちのカードは1枚、ゲーム終了時に一番大きい数字を持っているか、周りを全て脱落させたら勝ち上がれるシンプルなルールです。プレイ時間も10分前後で終わるので、隙間時間や最初のゲームとしても重宝されるラブレター。一番数字の小さい兵士のカードが後半で効果を発揮したり、引いた瞬間に負けが確定したりと、戦略と運が丁度いい塩梅で織り交ぜられているので飽きがきません。ゲーム開始早々に持ち札のカードを偶然当てられて脱落したわたしですが、他のみんなのプレイを見ているのも楽しく、サクサク進むので暇を持て余すこともありませんでした。プレイすればするほど相手のカードを読むコツや、ここ一番で出すカードなどもわかってくるので、勝負が白熱するのもラブレターの面白いところ。最後に姫で勝ちあがれた時の喜びは半端ないので、ぜひ姫上がりを目指して頑張ってほしいです。
(20代・女性)

ルールさえ覚えればすぐに遊べるカードゲーム

以前より家庭での会話が少なくなる・現代でも核家族傾向である事により会話が少ない=コミュニケーションが取れなくなるその結果、テレビを見るよりボードゲームをした方が必然的に会話が増えると結論に至ったので、手始めにワードバスケットやラブレターがおすすめだったので早速購入し遊ぶことになりました。最初は、ルールがイマイチわからなく説明を読みながらゲームをしていましたが、慣れてくると大変楽しく会話も弾みました。ラブレターは、相手の持ち札と伏せてある札を考えながら、次の手を考える心理ゲーム。思いの外はまってしまい今は暇さえあれば楽しくゲームをしている状態になりました。2人でゲームをしていますが、人数が多少増えても楽しいと思います。
(20代・女性)

ちょっと地味ですが短い時間で楽しめるゲーム

ボードゲームのラブレターが、国内で誕生したとどこかで知りました。これを聞いてちょっと意外でした。なぜなら実際にこのゲームをして海外の発想っぽいと思っていたからです。女性に恋をした男性がラブレターを渡すというゲームで、スリルを楽しんだりドキドキしたりするゲームではなく、どちらかというと地味でお子さまからするとあまり印象に残っていないようです。対象とする年齢が10歳以上らしいのですが、なるほどという感じです。小さなお子さまが楽しむ内容ではないのでうなずけます。最後まで生き残ったものが勝ちで、終了までの時間はたしか10分から15分くらいだったと思います。短時間でゲームをするときに適しているかもしれません。
(40代・女性)

ボードゲーム通販サイト3選

人気のボードゲーム通販サイトを徹底比較!「じっくり比較検討する時間がない」という方は、この中から選べばきっと間違いなしですよ。

1. ボドゲーマ

ボードゲームがやりたいと思った場合、まずはどのような種類が存在しているのか探す必要があります。探すのに適しているサイトはたくさんあるのですが、その1つがボドゲーマというサイトです。紹介されているボードゲームの種類も多いのですが、レビューや評価も書きこまれているので、初めて選ぶという人でも参考になるでしょう。オンラインストアへのリンクもあるので、気に入ったボードゲームがあれば、即座に購入することもできるのです。

取り扱い
ボードゲーム数
約14,000件(2019年3月現在)

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2. ロールアンドロールステーション通販店

初めてボードゲームを購入する場合、選ぶのが難しいと考える人も多いでしょう。そんなときにはジャンル別や種類別、プレー人数や価格などで選ぶと決めやすくなるのです。ロールアンドロールステーション通販店というサイトであれば、トップページからすぐカテゴリーを選んで選択できるので、初めてボードゲームを購入する場合にはおすすめです。新作が登場した場合には、わかりやすいように上位表示されていますし、再入荷したボードゲームも分かりやすくトップページに記載されています。

取り扱い
ボードゲーム数
約1,800件(2019年3月現在)

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3. ボードゲーム通販「JELLY」

ボードゲームは世界中で人気があるのですが、インターネットが気軽に使えるようになった現在では、海外で発売されているゲームも簡単に購入できます。そうなるとかなりたくさんの数になるのですが、どれが人気なのか知りたいと思う人もいるでしょう。そんなときには人気のボードゲームランキングが簡単に見られるボードゲーム通販「JELLY」を利用するのがよいでしょう。お買得のボードゲーム、人気のボードゲームなども簡単にわかりますし、どのような人からの人気が高いのかも確認できます。

取り扱い
ボードゲーム数
約1,100件(2019年3月現在)

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